季節のお知らせ

  熱中症について 
今の季節は体が暑さに慣れていないため以外に熱中症の発生が多いです。梅雨明けも平年よりも1週間以上早く、連日、テレビや新聞などマスメディアで熱中症に注意するようにと取り上げられています。
人間は汗腺から汗として水分を放出し、皮膚の表面から蒸発するときに奪われる気化熱で体温を下げています。ですから、熱中症の原因は汗になる水分の不足または気化熱が発生しにくい状態があげられます。
また、熱中症には長時間炎天下で太陽光線に曝されて起こる“日射病”と蒸し暑く汗が出ない場所での作業などで多量の量の汗をかく“熱疲労”、汗が出ないで体温が上がってしまう“熱射病”があります。体温調節が未発達な小児や暑さを感じにくい、または様々な理由が我慢してしまう高齢者が熱中症にかかりやすいです。
熱中症にならないためにはこまめに水分を補給することが大事です。
発汗が多い時は塩分を補う目的でスポーツドリンクも良いのですが、糖分も多く含まれているので、糖尿病の方は注意が必要です。また氷嚢や保冷剤などで首筋を冷やすことも有効です。首筋、腋の下、大腿(ふともも)の付け根は皮膚の表面に太い血管がありますので、体温を下げるためにはこの場所を冷やすのが効果的です。
体温の上昇、眩暈、嘔気、嘔吐、全身倦怠感などの症状が出現したら、医療機関を受診しましょう。
                                     
 
 
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